地球

戯言

スピリチュアル的要素を言葉で盛り込まない理由はね (其の参)

<前回の記事→ スピリチュアル的要素を言葉で盛り込まない理由はね (其の弐)>

前回はの魅力に取り憑かれたところまで書きました。
皆さんは月に対してどんな風に感じていますか?

私は…
独自の研究を重ねた結果(言い過ぎ)、

地球と地球に生きるものに影響を与える、バランスを維持するもの

と感じています。
例えば、

◉月が地球を一周するのは29.5日で女性の周期と同じ
◉満月の日は出産が多い
◉満月と新月の日は犯罪、事件、事故が多い
◉海の満潮、干潮

こんな風に、様々な影響を地球と地球に生きるものに与えています。

ちょっと説明を入れますね。

◉月が地球を一周するのは29.5日で女性の周期と同じ

”女性の周期”(意味わかるよね?)は年齢や体質にもよりますが、約29日前後です。
これは誰かが決めたことではなくて、生まれながらにして在る事実です。

因みに現在、皆さんが使ってるカレンダーは「太陽暦」で、太陽と地球の周期を元にした暦ですが、明治の改暦まで使われていた暦は「太陰暦」(または「陰暦」「13の暦」)で、新月から次の新月までをひと月として、これに閏月を入れて完成する暦を使っていました。
つまり「旧暦」です。
満月って必ずしも毎月1回×12ヶ月=1年に12回じゃないんですよ。
ひと月に2回満月がある月(年)もあって、それはだいたい3年に1度の周期で訪れます。
また、二十四節気七十二候というのも月の満ち欠けを元にしたもので、昔はこれを基準に農作物の種蒔きなどもしていました。
昔の人は月のリズムをもっと身近なものとしていて、そのリズムに合わせて生活していました。(現代でも旧暦に戻した方がいいんじゃないかな〜)

私は月に魅了された時から今でもずっと月齢が載ったカレンダーを使用して、生活に月のリズムも取り入れています。
「今日は満月だから感情の浮き沈みに注意しよう」とか、日常の指針にしています。(ほんのちょっと意識する程度)

◉満月の日は出産が多い

これはデータで示されているものです。
上記で述べたように、人体に、特に女性の体には月と合致するリズムが備わっていて、体の約60%〜70%が水分でできている人間の体に月の引力が関係しているのは想像に難くないんですが、何がどう出産に作用しているのかは科学的には説明がついていません。
おそらく羊水は影響を受けやすく、赤ちゃんがこの世界に出てきやすい環境が作られるのではないでしょうか。(知らんけど)
また、サンゴやカニ、カエルなど海や陸に関わらず色々な生き物の多くが満月の時には産卵、出産します。
こうなると、逆に出産と月を無関係にすることの方が無理がありますよね。

◉満月と新月の日は犯罪、事件、事故が多い

これも、何年もの間のデータで統計を元にした事実です。
満月の夜は気持ちが高揚するのか、重大な犯罪や事件が多くなるようです。
実は!皆さんご存知「狼男」の話はこのことから作られた話です。
また、気分が高揚することから、満月の日はお酒は控え目にすることをオススメします。
「こんなハズじゃなかったのに…!」と翌日後悔することになるかもしれません…
いや、マジで。
まあ、お酒は満月に限らず程々にね。

◉海の満潮、干潮

海の満ち引きも月の影響によるものです。
月には引力があるので、海水も月のある方に引っ張られます。
満月新月は、太陽━地球━月(満月)、太陽━月━地球(新月)というように太陽と月と地球が一直線になります。
この時に太陽と月の引力が同じ方向に作用することで満潮になります。(引力×2になるから)
また、月がある位置から見て、地球の真反対側も満潮になりますが、これは遠心力と引力によるもの。
満潮が起きてる位置から見て90°の場所は、太陽と月の直線状に海水を持っていかれてるので干潮になります。
半月の時は地球から見て太陽と月が90°の角度になるので、水位は一定しています。
(分かりにくい説明だったらすみません)

月に海水が引っ張られるということは、満月と新月の時は血液も上に引っ張られるので、心なしか精神的にフワフワしたり頭に血がのぼりやすかったりするかもですよね!(1つ上の項目とリンクする)

他にも月と地球、地球に生きるものとのエピソードはたくさんありますが、クドくなるのでこの辺にしておきます。
これだけでも、如何に月が私達に影響を与えてるかがわかると思います。

ついでに、満月の夜にしか咲かない月下美人という花もあります。
夜に咲くとかメルヘンかよ!と思うし、目がなくても「あ、今日満月やん」ってわかるのって不思議ですよね?
サンゴもそう。海の中でも月を感じてるんですね…
不思議で仕方ない。

そういった不思議に思える自然や宇宙の事柄を、日本人は”神のなせる業”として崇め、その”神”を信仰してきました。
「神風」や「雷(=神鳴)」なんて言葉もあるように。

だから日本の神道に在る八百万の神様は、全てが自然神なのですよね。

日本の”神道”と呼ばれる分野はよく宗教と同一視されますが、あくまでも信仰であり、太古から日本の人達は自然の恵みに感謝と畏怖を抱き、自然に逆らうことなく過ごしてきた証、歴史でもあります。
そして、感謝を伝えるところ、神様に会える場所、それを「ここで一括しよ?」って形にしたのが神社です。(やっとここで「神社」が出てきた)

誰かに何かをしてもらったら「ありがとう」とって言いたいですもんね。
そのお礼を言う相手を”可視化”したのが神社なんだと思うんです。

伊勢神宮 内宮–正宮

ちょっと話を月に戻しますが(せっかく神社の話まで辿り着いたのに)、もちろん、月は神秘的で見てるだけでそれはもう癒しなのですが、”科学的”に考えると、やっぱりこの宇宙って全部繋がっていて、私たちも宇宙の一部なんだなって実感します。

”科学的”という言葉を敢えて使いましたが、前回でも書いた通り、私にとっての「スピリチュアル」と「科学」って同じものなんです。

どういう意味か?

もしかしたら、巷で言われるスピリチュアルとはちょっと概念が違うかもしれませんが、私が思う「スピリチュアル」って、目に見えないものそこに在るには在るんだけどうまく説明ができないもの、だと認識しています。

じゃあ、「科学」は何なのかというと、上記のスピリチュアル的なやつとかを可視化(視覚化)したもの定義付けした(または定義付けできた)もの、だと思っています。

具体的な例を挙げると、例えば白熱電球。

白熱電球を発明した人は?

エジソン!!

って言った?

ハイ、不正解

発明した人はイングランドの物理学者であり科学者の、ジョセフ・スワンという人です。(多分テストに出ないから覚えなくていい)
電球の中のフィラメント(光を放ってるグルグルの部分)を使った発光に成功し、特許も取っています。

で、エジソンはというと、その白熱電球を実用化した人です。(スワンが特許を取った1年後にエジソンも特許を取っていますが)
これがなぜか「白熱電球を発明した人=エジソン」となってしまったんです。

(ちょっと小ネタ入れとく)

更に、エジソンの弟子でありエジソンの会社にいたニコラ・テスラ a.k.a. マッド・サイエンティスト(この呼び名好き)が電気を普及させます。
プラスとマイナスの交流を元にしたコンセントなど、現代使われている電力システムはニコラ・テスラの功績です。

ここで弟子に嫉妬したエジソンが、ニコラ・テスラのネガキャン(ネガティブキャンペーンね)を開始。
ニコラ・テスラの主張はことごとく拒否しまくり(完全にパワハラ)、挙句に死刑の際に使う電気椅子をニコラ・テスラの電力システムを使って発明。
世の人々にうまいこと「テスラの交流システムは人を死なせる危険なもの」というイメージを植え付けました。(サイテー)

そんなエジソンに嫌気がさしてニコラ・テスラは独立してしまうんだけど、電球を発明したのは?と聞かれて大半の人が「エジソン!」とイメージするの定着させたように、身内を貶めても優位に立ちたいというエジソンは立派な”ビジネスマン”だなぁと思います。(ちょっとした嫌味)
こういう人は現代にもたくさんいますよね!(笑)

とはいえ、「天才は1%のひらめきと99%の汗」という名言を残したりするエジソンは、本当に努力もたくさんした人だろうし嫌いじゃないです。
が、マッド・サイエンティストの異名を持つニコラ・テスラ師匠が昔から一番好き!
つーか名前が好き!(笑)
私もMAD RYOとかにしたい!(笑)

で、凄い遠回りしましたが、この電気や電気のプラスとマイナスが交流してる様子って本来は目に見えないものですよね?
その目に見えないものをフィラメントを利用して可視化したのが電球です。

じゃあ、そもそも「電気」って何かというと、”エネルギー”なんですよね。

ならば、”エネルギー”とは?

「エネルギー(ギリシア語)」の本来の意味は「仕事をする能力」「力」を指し、ここから転じて主に電磁気質量などのことを言うようになりました。

因みに英語だと「エナジー」。

_人人人人人人人人_
> ENERGY!!
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

こっちの方がカッコよくて好き(笑)

よくスピリチュアル(だから「スピリチュアル」って括り何やねん)界隈で、如何にも特別なもののように「エネルギー」という単語を使われますが、こうやって意味を知るとなんか違和感がありませんか?

だって、”エネルギー”普通に身の周りに在るんですよ?
至って普通にその辺に!

太陽の光、太陽の熱、風、地熱(火山活動・マグマ溜まり)…

これらは目には見えないものですよね。
太陽光に照らされて物質が見えてるだけ、太陽熱に包まれて熱を感じてるだけ、風の向きや強さも体感でわかるだけ、温泉卵おいし〜って思っても温泉卵を作っている活火山が放ってる”エネルギー”そのものを見れるわけではない。

でも、すぐそこに”そういうもの”が在る、ということは、ここまで読んでくれた方ならわかっていただけると思います。

そしてその目に見えない”エネルギー”を昔の人は”神”やそういう存在そのものとしてきたんです。

神 = エネルギー(ENERGY)

「エナジー」言いたいだけ。

これが、スピリチュアル的要素を言葉で盛り込まない理由はね (其の弐)でチラッと語った、

スピリチュアルオカルト現実にはボーダーラインはなくて、全て同じ世界に在る」

と私が感じている理由です。

そしてこの「神」という存在も、私達が持ってるエネルギー(魂)と同様に意識を持っていて、強い白い光を放って存在する(視える人には)…と私は感じています。

例え目に見えなくても、香り(←私これ特に強め)や感触、音、空気(「空気」って「気」すからね)、または物質的な事象で神様(エネルギー)を”わかる”とこができるもの。

視覚ばかりに頼って、他の感覚に意識していないだけ。

俗にいうスピリチュアル()に対して、特別な憧れみたいな感覚を持つ方ってとても多いと思いますが、特別でも何でもなくて貴方のすぐ側に在るものなんだよ、って思っているし、そう感じています。

その、憧れとも感じている”エネルギー”は既に手にしているし、その”エネルギー”に全方位から囲まれているし、体に熱を持つ私も、これを読んでくださってるそこの貴方も、その存在自体が、貴方そのものが既に”エネルギー”なんだよ。

つまりね、みんな”エネルギー”でできているの。
(すごいスピリチュアルっぽい話になってきた)

その貴方の”エネルギー”の根源は”魂”
キレイな白いまん丸でボワッと光る”魂”。(私のは汚れて濁っているかもしれない)

その”魂”がその体を動かす原動力。
自分で意識していなくても、細胞は勝手にターンオーバーを繰り返し、口から摂った別の生き物の”エネルギー”を体内に吸収し自分の”エネルギー”に置き換えて、心臓は自発的に血液を送り出し細胞の活動に必要な”エネルギー”を隅々まで届けて、生命活動を営んでいる…

生きている…

この「生きる」ためのプロセスの操作は誰がしているの?
脳の神経細胞のシナプスが体に指令を出してるけど、仮に「脳死」になっても生命維持活動は勝手に行われる。
でも心臓が体を操作してるわけでもない。

魂と呼ばれる其れの仕業。

それしか説明がつかない。
恋をした時にキュッとなるその部分に、誰かに傷付けられた時に痛くなるその部分に、その胸の真ん中の位置に、”其れ”は在ってこの体を動かしているんだ…
(やっぱり位置的に心臓か?いやでもアレはただの筋肉バカと言えるぐらいの筋肉の塊でしかないしなぁ…)

そんな風に私は感じています。

ここまで書いてきたことが、私が思う「スピリチュアル」です。

目に見えないものそこに在るには在るんだけどうまく説明ができないもの

それはこの世界の全てでもあり、敢えて意識することでもなく、特別なことでもなく、絶えずそこに在るものであり、私達であり、自然そのものであり、この宇宙であり、やっぱり振り出しに戻ってこの世界の全て。

私達は宇宙の一部であり、宇宙そのものだと。(人体図鑑と宇宙図鑑の関係!)

(今から、上から発言します)

だから、特別っぽく聞こえる「スピリチュアル」という日本のスピ界の感覚で括ったその言葉に左右されないで。
振り回されたり、足元を見失ったりしないで。
貴方が欲しかったり知りたかったりする「スピリチュアル」は、もう既に持っているし、もう知ってること。
せっかく五感があるのだから、+アルファで他の部分をGETしようとしなくてもいい。
視えなくても、ちゃんと五感のどれかが反応してる。
貴方が心地よく感じる時、その側に其れは在る。

大切なのは、そういう存在に憧れをもって生きることではない。(あ、でも私は神様大好きですけどね!笑)
地に足をつけて、今、目の前に在る事や人を大切にすること。
誰かを安心させること。
誰かを抱きしめること。
言葉も、その腕も、きっとそのためにある。
(でも、なかなか難しいよね〜)

想像してみてください。
真っ暗闇にポッカリ浮かぶ地球を。
そもそも、それ自体が不思議すぎてスピリチュアルじゃないですか!?

地球はどうやって宇宙空間に浮かんでいるの?
どうして太陽の周りを回っているの?
太陽は何を求めて、私達や他の天体を引き連れて天の川銀河を2億年もかけて一周するの?
私達がいる天の川銀河が秒速600kmの速さで宇宙空間を疾走する先に何があるの?
宇宙って何?何のためにあるの?
私達はなぜここにいるの?
その魂はどこからきてどこへ還るの?

そして、それらの全ては一体誰が創ったの?

「”神”という存在が創った」としか表現できないこの世界全てが既に「スピリチュアル」であり、私達が営んでいる日常も宇宙の営みの中にあって、俗にいう”スピリチュアル”と”現実”との間に境目はない、そんな風に感じています。

(「スピリチュアル」って単語、ホント嫌いだなぁ〜)

スピリチュアル的要素を言葉で盛り込まない理由、次回で本質に触れて終わりにします。(前置き長〜)
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^-^)

<其の肆へ続く>

やっぱり其の参で終われなかったけども…
いやコレ「起承転結」としてはなんとなく成り立ってるから、次回が「結」で綺麗な終わり方なんじゃないかな〜と…



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