長野県の諏訪大社より御分霊賜った札幌諏訪神社の御朱印を紹介します。
(記事はコチラ↓)

御神紋は本家、諏訪大社の下社と同じ「明神梶」です。
諏訪大社は全部で諏訪湖周辺に4つのお宮があり、2社ずつ上社と下社に分けられています。(二社四宮)
札幌諏訪神社は下社の系統なのが、この梶の木の印で見分けることができます。
梶の木の根が5本になってるのが確認できますか?
これは下社の御神紋の特徴です。
対して、上社の御神紋は同じ梶の木ではありますが、下の画像のように根が4本になっています。

全国の「諏訪神社」へ訪れた際には、御神紋の根に注目すると上社の流れか、下社の流れか識別することができますよ♪
まぁ、識別できたからってどうだって話ですが…(笑)
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