白神社(しらかみしゃ) 〜広島県広島市〜

この辺り一帯が海だったその昔、海面から突き出ていた岩礁に船の衝突防止として”白い紙”を建てたのが起源とされる白神社(しらかみしゃ)。後に、広島城の初代城主である毛利輝元により社殿が建立されました。原爆の熱線を耐えぬいた広島原爆遺跡の狛犬や灯籠がある神社です。