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北海道最古と言われる、姥神大神宮の御朱印をご紹介します。
(記事はこちら↓)
姥神大神宮の御朱印は、見開きでいただくのがオススメです。
![](https://jinjaizm.com/wp-content/uploads/2023/05/御朱印 姥神大神宮-640x475.jpg)
「北海道一の宮」は北海道神宮ですが、姥神大神宮の御朱印には「蝦夷一の宮」と書かれています。
北海道に開拓史がやってくる前の社格だったのでしょうかね?
また、「陸奥国松前」とあることから、やはりこの江差町も松前藩の領地だったようですね。
前回の記事で、この神社の社紋について、花菱は”松前藩の藩主松前氏の始祖の武田信広の家紋を用いたのか?”と書きましたが、どうやらその線が強そうな気がします。
にしても、なぜ壺?甕?の印なのでしょうかね?
ひと通り江差町の歴史ある場所を巡ってきましたが、ヒントになるようなものは思い当たりません。
可能性としては、この江差町から北前船で綿の肥料となるニシン粕を運ぶ際に、壺や樽に入れて運んでいたそうなので、この町を栄えさせたその壺にあやかっているのかもしれませんね。
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