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すっかり更新が途切れてしまっていました!
3月に札幌三吉神社へ行ってきましたのでご紹介します。
御朱印はコチラ→ 御朱印 三吉神社(みよしじんじゃ)
『札幌三吉神社(さっぽろみよしじんじゃ)』
所在地 札幌市中央区南1条西8丁目17番地
主祭神 大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
藤原三吉神(ふじわらみよしのかみ)
金刀比羅宮(ことひらぐう)
天満宮(てんまんぐう)
社格等 旧県社
例祭 5月15日
鳥居 靖国鳥居
拝殿 切妻造
【由緒】
明治11年5月秋田県人木村藤吉、秋田の国太平山鎮座三吉神社の御分霊を豊平川東詰に奉斎、8日を祭日として武田萬水に託し遷座祭を執行するが、「この地所は火除地に接するを以て除宮すべし殊に参詣人を許さず」との達しがあり、翌明治12年4月渡島通121番地(現中央区南1条西8丁目)に遷座する。武田萬水高齢により札幌神社(現北海道神宮)禰宜若林嘉倫に依頼し、毎月8日に小祭を執行することとし、5月8日を例祭日とする。しかしこの日は雨が多いため、3代目宮司佐藤桂、大正13年に例祭日を5月15日に変更する。明治36年より例祭日に神輿市内を巡行するが、戦争のため昭和15年中止する。代わって昭和16年より子供みこしの巡行を行うが、交通事情によりこれも昭和37年に中止する。昭和52年社殿及び社務所を造営し、翌53年に百年記念大祭を執行する。昭和54年子供みこし復活、昭和60年には46年ぶりに神輿渡御が復活する。
札幌三吉神社は札幌市内で一番最初に例祭があるので、この神社の例祭があるとこれからお祭り好きな連中(私含む)はだんだん気持ち的に盛り上がってきます(笑)
また、札幌三吉神社は札幌市のオフィス街にあり、学業や出世にご利益がある神社として、スーツを来た男性が参拝に来てるのをチョイチョイ見かけますよ。
拝殿の隣には出世稲荷なるお社が!
小さいながらも唐の雰囲気がしっかりあります。
せっかくこんな身近にあるので、もっと参拝者が増えたらいいなぁ…
みんな大きな神社へは行くけど職場や地元の氏神様は放ったらかし…というのがたまに気になります。
地域を守ってくれてる一番身近な神様だからこそ、氏神様を大切にしていただけたらいいなと思います。
自分がその神様だったらやっぱり寂しいから。(自分が神になることは有り得ないけど)
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