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旭川〜美瑛ツアーの2つ目に訪れたのは神楽神社です。
もう名前がいいですよね!
この地域の名前自体が神楽といいます。
上川神社頓宮とはまた違った雰囲気で、昔ながらの神社という感じが私には心地よく感じました。

この辺りを車で走っていると、まさに北海道らしい風景に出会えます。
遠くに見えてる山並みは北海道の真ん中、大雪山だと思われます。
もうカレンダーに出てきそうな風景だなぁ〜と道民の私でも思います(笑)

『神楽神社(かぐらじんじゃ)』
所在地 旭川市西神楽2線15号273番地1
御祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
春日大神(かすがのおおかみ)
社格 旧村社
例祭日 9月2日
鳥居 明神鳥居
社殿 神明造
【由緒】
明治25年神楽村発足、26年民間に貸与せられ(宮内省帝室林野局に属す)逐次入植者が増加、30年入植者の提唱により村の氏神を祀る事となり西神楽居住の田村熊太郎手製2尺4分の宮型高さ8寸4分巾2寸7分の桂板に3神を書き伐採切株に奉斎、明治37年神社地4町5反余を無料貸与、34年13坪程度の神殿を建立、大正元年8月、27坪の2度目の本殿拝殿竣工、大正7年8月創立許可村社に列す。大正15年接続地購入9町7反余となる(戦後開放)。昭和2年社殿の屋根を葺替し、同5年には渡殿拝殿基礎を改修、21年宗教法人設立、29年3月知事認証、41年七十周年記念神輿奉製神輿殿造成、45年大鳥居復元、54年9月新社殿造営完成、55年10月新社務所竣工、57年神社史出版、61年90周年記念玉垣鳥居授与所(神輿殿共)、手水舎完成。平成8年百周年記念事業参道改修外を実施。平成4年7月宅地1800坪を寄附採納。


真っ直ぐ細く長く続く参道の途中にミニミニ唐橋があります。
ちゃんと擬宝珠(欄干の玉葱形のやつ)もついてます。
橋の名前は「神社橋」。
シンプル。

神社橋の下を走ってるのは用水路でした。


拝殿に着いてみると案外しっかりとしたお社になっていました。
紅葉と落ち葉がまた良い雰囲気。

神紋は三つ巴。








だんだん日も傾いてきました。
先を急がねば。
次は千代ヶ丘神社へ向かいます。
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