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神々が最初に天から降った地、高千穂。
そこに鎮座する高千穂神社の御朱印をご紹介します。
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祓詞(はらえことば)に出てくる「日向(ひむか)」とは、現在の宮崎県を含む南九州の地域のことで、かつてはその一帯を「日向国(ひむかのくに)」と呼んでいました。
日本神話の天孫降臨では、瓊瓊杵尊が五伴緒(いつとものおのかみ)を連れ立って降り立った地(古事記では「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」とされる)で、天津神がこの日本の国を治める始まりの地ともされています。
(高千穂がどの地域を指すのかについては、臼杵説や霧島説などがあり、今でも論争が繰り広げられてはいますが…)
高千穂神社の御朱印には、その「日向」の文字の印が捺されています。
「日向」は「ひむか」の他に「ひゅうが」や「ひなた」などとも読まれますが、元はこの日本神話が由来で、天照大御神を思わせる名であることがわかりますね。
神璽印(しんじいん)は「高千穂宮」。
で、記事の方で既出ですが、御朱印をいただいた後に授与書で目に留まったものが…!
ちょ、これは…ほ、欲しい…
サイケな配色がまんま私好み…
既に御朱印をいただいてしまったけど、自分土産に…
やや!?
御朱印帳入れもセットのバージョンもあるのか!!
なんか豪華!
これはもういただいてくしかない!
こちらにも御朱印を書いてくださる(デフォルトがそういう設定)ということで、高千穂神社の御朱印帳にも御朱印をいただきました。
それがこちら。
書き手の方が一つ目とは別の方だったので、趣の違う御朱印をいただくことができました( ^ω^ )
御朱印帳はこの黒地のものと白地のものの2色。
白は穢れきった私には眩しすぎました(;´д`)
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