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観光で有名な小樽市の隣町、ギリギリ札幌市の手稲区(というと手稲区民に怒られる)にある星置神社をご紹介します。
参拝に訪れたのは夕方近かったので写真の写りが暗いですがご了承ください。
『星置神社(ほしおきじんじゃ)』
所在地 札幌市手稲区星置南1丁目8番地1
御祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけおおかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
社格 ?
例祭日 9月23日(秋分の日)
鳥居 靖国鳥居
社殿 神明造
【由緒】
明治17年広島県佐伯郡より16戸の入植があり星置の開拓が始まった。その後、山口県・富山県・青森県からの移住により村落を形成、移住者達は苦楽を分かち合う心の拠り所として、明治20年星置153番地(現在の星置1条7丁目18)に木造の小祠を建立、郷里より奉持した御祭神を奉斎し村落の安泰と発展を祈願した。明治45年(大正元年)現在の神社境内地、星置17番地2(現在の星置南1丁目8-1)を得て、翌年に星置開村30周年記念碑と共に軟石造りの小社を建立し、神霊を移遷した。昭和48年現在の社殿が御造営された。その後、昭和50年社務所御造営、昭和61年には社務所増築が行われた。そして平成十年東参道の造成、翌年には上下水道敷設をはじめとする境内整備が行われた。
こちらの神社も琴似神社同様に、御祭神が天照大御神と豊受大神の最強コンビとなっております。
大己貴神は大国主命のことです。
大国主命にはたくさんの名前があります。
だいたい15個ぐらい…
というのも、大国主命は日本全国を渡り歩き、その土地土地で様々な名前を使い分けていたそうなんです。
源氏名ですかね(笑)
英語で言うとStar Stationの星置神社は国道5号線沿いにあるので見つけやすいと思います。
朱色の鳥居が目立ちやすくて良いです。
私としたことが、拝殿全体を写すのを忘れてしまいました。
しかもだんだん暗くなってあまり見えない(笑)
こちらは縁結びの御神木「むすびの銀杏」です。
たくさんの記念碑が置かれていました。
帰る頃にはあっという間に真っ暗に!
でも星置神社から眺める景色がちょっと綺麗でした。
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