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大神神社の摂社・末社巡りの途中ですが、ちょっと箸休め。
ここで大神神社の御朱印をご紹介します。
(大神神社の記事はこちら↓)
大神神社の御朱印は2種ありました。
(もちろん両方いただきてきました!)
一つは、重要文化財でもある拝殿と三の鳥居の絵が描かれたもの。

本編の方でも詳しく書いていますが、大神神社は背後の三輪山が御神体のため、本殿はなく拝殿があるのみです。
「本殿?拝殿?なにそれ?」という方のために超簡単にご説明。
本殿(ほんでん) ・・・神様がいらっしゃる社殿
拝殿(はいでん)・・・本殿を拝するための社殿
”本殿は神様のための建物”で、”拝殿は人間のための建物”という感じです。
前述したように、大神神社には本殿がなく、神様は背後の三輪山にいらっしゃるので(三輪山そのもの)、拝殿にて奥にある三輪山に向かい手を合わせる、という形になります。
もう一つの御朱印は、樹齢400年を超す巳の神杉越しの拝殿が描かれたもの。

なんとミラクル!
たまたま同じアングルで写真を撮っていました!(*≧∀≦*)
偉いな、私!

87. 大神神社(おおみわじんじゃ) 其の弍で他の写真も掲載していますが、白蛇さんが住んでいる神杉です。
御朱印は2種類とも、日本画家の清水桃香先生によるものだそうです。
予めこの日本画が描かれているものの右側に、「大和三輪山」と「大神神社」の朱印を捺して、「大和一之宮 大神神社」の文字と日付を入れてくれます。
2つめの巳の神杉の御朱印は、去年、新たにできたもの。
品があって、よく見ると意外と細部まで描かれているのがわかります。
黒色の濃淡だけで描いてるのに、様々な色まで見えるような感覚になるのが水墨画の素晴らしいところです。
こうして改めて御朱印を見ていると、旅の記憶が蘇ってホワホワします(*´꒳`*)
奈良、とても良いところでした。
また行きたいなぁ♪
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