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94. 春日大社(かすがたいしゃ) 其の伍 〜奈良県奈良市〜



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奈良県にある有名な神社といえば、春日大社と答える方が多いでしょう。
私もこの度の奈良の旅で、魅力いっぱいの春日大社へ参拝に行きました。
なにしろ規模が大きいので、記事を数回に分けています。
本殿の参拝を終え、前回は春日大社境内の「若宮十五社めぐり」をご紹介しました。

(前回の記事↓)

春日大社シリーズ最終回の其の後では、同じく春日大社境内にある「水谷九社めぐり」をご紹介します。

早速、前回の予告通り、お昼ご飯からスタート!(笑)

他にもお食事ができるところはあったようですが、適当に手っ取り早く国宝殿に隣接しているカフェ・ショップ『鹿音(KAON)』さんに入店。
こちらではお土産も買うことができます。

お食事のメニューは2種類。
三輪そうめんを使ったにゅうめんといなり寿司がセットになった「にゅうめんセット」と、自家製麺を国産丸鶏で出汁を取ったスープで満たし、干し貝柱や紹興酒などで味付けをした大豆肉をトッピングし、水菜をたくさん散らしたラーメンとおこわのセット「春日の滋養ラーメンセット」。
ラーメンと言っても札幌で観光客の方々が目指すようなコッテリしたのとか、背脂チャッチャ系とかそいうのではなく、”拉麺”という感じかな?

絶対後者でしょ!歩き回って疲れてるし、そりゃ体に優しそうなやつ欲してるって!

「春日の滋養ラーメンセット」

…これね、普通に美味しかった!(*´∀`*)
大豆肉がほんのり甘味があって、スープはあっさり且つイイ出汁が出ていて、紹興酒の香りが仄かに漂う。
ラーメンというかにゅうめんに近い感じ。

おこわにも大豆肉が入っていてヘルシーな仕上がりになっていました。

こりゃええわ(о´∀`о)

私にしては珍しく甘いものが欲しくなり、「せっかくだから…」という旅行あるあるも発動されて、「抹茶クリームあんみつ」も追加オーダー。

「抹茶クリームあんみつ」

これが意外と盛りが多かった!(やっぱりサイズ比較のためにタバコの箱を持ち歩いた方がいいかな〜。喫煙者じゃないけど)

抹茶のソースがかかったアイスクリームと白玉、餡子、わらび餅に求肥、そこにアラレがあしらってあって、見た目も可愛い一品☆

全部食べられるかな…とちょっと臆したけど、普通にイケましたわ(笑)

完食してお店を出ようと思ったら、修学旅行生が雪崩のようにすごい人数で入ってきて、2人のスタッフさんがてんやわんや。
「今お会計したら迷惑になるな…」と修学旅行生たちがハケるのを待っていましたが、後から後からどんどん入ってきて、結局『鹿音』さんにはトータルで2時間ぐらい滞在したかも(笑)

お会計を済ませて外に出ると、ここにもまた鹿トラップ!!

↑なんか俄然やる気出してる観の鹿いるし!

あ、いけない。
鹿ではなくて”神鹿”ですわね。

これは構わずにはいられない…

去年あたりに生まれた男の子かな?
小さなツノが可愛い。

てかこんな近くに普通に来るのね。(鹿せんべいは持ってないよ)

さっきの俄然やる気を出してる神鹿さんも寄ってきました。(私からも寄っていった)
こちらはまた立派なツノをお持ちで!

近くでツノをよーーーく見ると、微かに産毛が生えているんですね〜。
初めて鹿のツノをじっくり見た。というより見させていただきましたm(_ _)m

「キミはアレか、観光で来はったん?」

あ!いいアングル!

「ところで、鹿せんべい持ってはる?」

怒られないかな?とそ〜っとツノを触らせてもらいました。
木と骨の間みたいな感じ。(動物の骨ってそんなに触ったことないけど多分そんな感じだわ)

「鹿せんべいないんかい。先に言わんかい」

怒られない程度にナデナデした。

鹿のツノってちゃんと左右対称で、枝分かれも規則的になってるんですね。
本当に綺麗で立派なツノ。

漂うイケ鹿感。
この至近距離にいる他の神鹿さんは、この子のご家族かもしれません。(つまりこの子はオトンの可能性)

下の写真の子は、『鹿音』さんを出て最初に遭遇した子。

そんでこの下の子↓はもう一匹の小鹿。
ちょこっとだけ生えてるツノらしきものが確認できます。
上の写真の子の弟かな?

下の写真のお兄ちゃんと思しき子。(計3回登場)

佇まいに、将来、立派な神鹿になりそうな雰囲気がありますね(*^ω^*)
また何年か後に会えるかもしれないねー♪

あ!神武天皇陵へも行きたいので、私は先を急がねばならないのだった。
神鹿の研究に夢中になって忘れてた。

では、「水谷九社めぐり」スターッッ!٩( ᐛ )و

はい。「水谷九社めぐり」も前回の記事で書いた「若宮十五社めぐり」同様に、受付を済ませて番号通りに参拝を済ませ、また受付に戻ると「水谷九社めぐり」の特別な御守と御朱印をいただけることになってるのですが、「若宮十五社めぐり」と同じくもちろんそんなことは知らずに巡りましたよ(笑)

皆さんはしっかり説明を読み、「水谷九社めぐり」を楽しんでくださいね(笑)

お昼ご飯を食べた『鹿音』さんの隣にある国宝殿は時間の関係でカットしつつ、国宝殿春日大社本殿の間を通り抜けようとしたら、茂みに何か建物が…

竈殿

竈殿(へついどの)」とあります。

春日大社の例祭でお供えする神饌を調理するところでした。

竈殿の先にもう一つ建物が。

石段がある素敵な佇まい。

酒殿

こちらは酒殿(さかどの)でした。

こちらも例祭の時に神様にお供えするお酒を醸造するところで、中にある大きな甕で現在も醸造してるそうです。

ほほう。醸造してるのは”濁酒”なんですね。
味わってみたい(*´ω`*)
春日神にお供えする前に、私が毒味をしてあげてもいいですよ!

殿酒殿、共に重要文化財

さらに竈殿酒殿の先には市指定文化財桂昌殿(けいしょうでん)。

桂昌殿は、五代将軍である徳川綱吉の母、桂昌院が奉納した建物だそうです。

現在は天下国家安泰の御祈祷所として使用しています。
以前は神職のお籠りに用いられていたこともあったようです。

桂昌殿

下は同じく市指定文化財の四脚門。

四脚門

桂昌殿は明治時代には後方部分が増築されて社務所として使われていた時期があります。
その際に、正門として築かれた正門がこの四脚門です。

水谷九社めぐり」は、こちらの御祈祷所で受付を済ませてから巡ります。

御祈祷所

ええ、ええ。私ぐらいになるとそういうのは関係なくサラーッと巡っちゃいますけどね。

…まぁ、「若宮十五社めぐり」と同じく、「水谷九社めぐり」というそんなサブイベント的なものがあるとは知らずに、ただ摂末社をひたすら巡っただけですがね。(悔やまれる!特別な御守とか御朱印とか欲しかったぜぃ!)

そんなわけで、「水谷九社めぐり」も一部、順番通りに巡ってません。
が、番号順に調整することなく、敢えて歩いたルートのまま調整せずに順不同で掲載します。(少しでもライブ感を盛り込みたい)

そして初っ端から鹿トラップ!

オカンとちびっ子たちのファミリーやん。
可愛くてまた足止めされるやん。

気を消してたのに、さすが神鹿。
オカンに気づかれました。

「アナタはもしかして…」
「鹿せんべいの精では…」

いいえ、違います。

「知ってた」

このオカン神鹿さんは、この後しばらくの間、シトシト雨の中を一緒に歩いてくれました(о´∀`о)
せっかくなので相合傘で歩きました♪

「どっかの売店で鹿せんべい買わんかな、この人…」と思われてたのかもしれません(笑)

第一番納札社 総宮神社

水谷九社めぐり第一番納札社総宮神社

平安時代初期に興福寺というお寺の境内に創建されていたものを、明治以降にこちらにお遷しされました。
社名の通り、多くの神様がひっくるめてお祀りされています。

総宮神社の右側にこのような場所があったのですが…

これが何なのかは説明書きもなく、ネットで検索してもこの場所に触れてる記事も見当たらなく迷宮入り…(迷宮に入るの早い)

第二番納札社一言主神社

こちらにお祀りされている一言主神は、ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』に登場します。
と言っても、セリフの中で名前だけですが。
あの映画には「春日様」という神様のキャラクターが出てきますが、この春日大社が由来だそうですよ(*´∀`*)

ジブリ映画は私も好きで殆ど見ていますが、どれもこれもなかなか内容が深いですよね。

『平成狸合戦ぽんぽこ』だけちゃんと観てないのですが、この物語の舞台の一つでもある、徳島県の金長神社がある四国へ行く前に観ておきたいなぁと。

実は札幌にも狸神はお祀りされています。(現在はビルの建て替え工事のため移設されています)

狸神には日本の神々の系譜と同じく系譜があり、ここで祀られている本陣狸大明神の両親は愛媛にいて(本陣狸大明は札幌に勧請された)、父は八百八狸・隠神刑部(はっぴゃくやたぬき・いぬかみぎょうぶ)で、808匹の眷属を引き連れ、四国最強の神通力を持っていると言われる狸神です。

この隠神刑部、『平成狸合戦ぽんぽこ』にも出てるそう。

本陣狸大明神の奥さん、かずさ御前も由緒正しき系譜をもつ狸神ですが、話が長くなるので気になる方は上のリンクからどうぞ。

と、ここまで余談。

第二番納札社 一言主神社

一言主神社から更に足を進めると、どこからか流れてくる水が。

立て札の文字が掠れていますが、「雨水につき飲めません」と書いてるのかな?
お地蔵様が二体彫られた石が置いてあります。

適当に歩いてる割には、今のところ順番通りに巡っています(笑)
第三番納札社龍王社

第三番納札社 龍王社

龍王社の周りには水が多くて、いかにも龍神様が好みそうな場所ですね。

龍王社は明治維新の神仏分離令の際に総宮神社に合祀されていたようですが、春日大社創建1250年を記念して2018年、140年ぶりに再興されるに至りました。

昔はこのあたり一帯(春日野。春日山の麓)では龍神信仰も崇敬を集めていたことも、再興する理由の一つとなったようですね。

第四番納札社水谷神社は、”水谷九社”の中で一番立派なお社です。
平安時代〜幕末の神仏習合の時代、祇園精舎(釈迦の本地であると共に、素戔嗚命の本地ともされていた)の守護神で医薬の神として尊崇される牛頭天王(ごずてんのう)がお祀りされていました。

御祭神が素戔嗚命大己貴命奇稲田姫命となったのは、これも神仏分離令からでしょうか?

春日大社の中でも最も古いお社の一つだそうです。
水谷神社牛頭天王を祀る京都の八坂神社の本祀という説もあります。

第四番納札社 水谷神社

お社の左側に写ってるとても太い幹の木は「イブキ」という名の木で、この幹は空洞になっており、中からイブキの幹に抱えられるように杉の木が育っている…

…のですが、その肝心な「イブキの幹に抱えられるように杉の木が育っている」姿を、写真に収めていませんでした…
ダメなやつ。

お社の右には石舞台があります。
神楽などをここで行うのでしょうか?

水谷神社の例祭「鎮花祭」では、古くから奉納される神楽と狂言があり、春日大社の禰宜による「禰宜座狂言」はプロ級で、かの豊臣秀吉も名古屋城にゲストで招くほどの評判だったもよう。

狂言は一度も生で見たことがないので、見てみたいんですよね〜。
できれば野村萬斎さんの。
映画『陰陽師』で初めて存在を知りましたが(狂言の要素なし)、あの狩衣姿がよくお似合いで素敵でしたなー(*´ω`*)

子授石

水谷神社の向かいにある「子授石」は、清い布で拭き清めると子宝を授けてくれる、という言われがあります。

赤い唐橋を渡り…

その先には小さなお社が幾つか。

あれ、五番どこいった?

第六番納札社 聖明神社

第六番納札社聖明神社の御祭神は聖明神
陰陽師の安倍晴明かと思ったけど漢字が違うしなぁ…でも立札には「陰陽道とのつながりも深い」とあるので、無関係ではなさそうですね。

第七番納札社 愛宕神社

愛宕神社の総本宮は、京都市最高峰の霊山とされる愛宕山の山頂に鎮座しています。
全国には約900社の愛宕神社があるので、ちょくちょく見聞きする機会が多いですね。

第八番納札社 天神社

続いて第八番納札社天神社

天常立尊は『古事記』にのみ登場する神で、造化三神天御中主尊と同一視されたりもしています。

第五番納札社 浮雲神社

あ、あったあった!
第五番納札社浮雲神社

天児屋根命春日大社本殿でお祀りされてる神様でもあります。
ここで手を合わせると、霊峰・御蓋山(三笠山)の頂、浮雲峰本宮神社に登拝するのと相当になるようです。
つまり、遥拝所ということですね。

そしてラスト!
第九番納札社船戸神社

第九番納札社 船戸神社

高い位置にあって立札が全然見えないんですが、御神祭の衝立船戸神(つきたつふなとのかみ)は、”境界にあって邪悪なものを侵入を防ぐ道祖神”とされています。
というのも、『古事記』において、衝立船戸神は黄泉の国から帰った伊弉諾尊が禊の前に投げ捨てた杖から生まれた神と記されており、転じて、旅行などで移動中寄りつく悪霊を防ぐ神=”塞ぐ神”というところから、旅人の道中の災難を防ぐ塞神とされなったようです。

簡単にいうと、交通安全の神ですね。(簡単すぎ)

これにて「水谷九社めぐり」制覇!
とはいえ、申し込んでいないので特別な御朱印や御守りはナシ。
皆さんにおかれましては、せっかくなのできちんと申し込みを済ませて、参拝の証をいただいて帰ってくださいね。

では、来る時はバスで駐車場まで積んでもらったので通れなかった参道を歩いて、次の目的地、神武天皇陵へ向かいますか。

鹿園…
鹿かぁ…
そそられるなぁ…

末社 壺神神社

春日大社末社壺神神社には、酒弥豆男神(さかみずおのかみ)酒弥豆売神(さかみずめのかみ)というお酒の神様がお祀りされています。
」と「」なので恐らく夫婦神でしょうか。

壺神神社は、元は境内の南と北に1社ずつあったようです。(この二柱がそれぞれにお祀りされていたのかな?)
明治11年(1878年)に現在の場所に合祀された、という情報がありました。

お酒の神様と言えば、この記事で「水谷九社めぐり」の直前に寄った酒殿
春日大社では例祭の「春日祭」にお供えする御神酒をその酒殿で醸造しています。
ゆえに、このお酒の神様をお祀りしてるのでしょうかね。

参道が結構長く、春日大社の境内の規模の大きさを実感させられます。

あ!
鹿ぁ〜(*´ω`*)

これが鹿園だな!?

小雨で煙って幻想的な鹿たち

あまり時間がないけど…ちょっとだけ…

あら、なんだか意味深な巨木がありますわね。

なになに?

一つの木が枝分かれしたのかと思ったら、樹齢約100年の3本の楠ということ。

木の根元に「明治天皇玉座跡」とあります。

明治40年(1908年)に奈良で行われた陸軍の大演習の時、ここで開かれた饗宴に明治天皇がご臨席した際に玉座が置かれていた跡、というしるし。
それを記念して、この楠の3本の苗が植えられたのでした。

鹿があっちにめっちゃおるやん。

近寄って触りたいけど、カップルが長らく写真を撮ったりはしゃいでたので、時間もないし鹿園を離脱。

参道に帰還。

前も後ろも延々と続く参道。

参道を振り返った風景

「……あれ?この道さっきも……」と背中がゾワゾワしてしまってもおかしくないぐらいの長い参道。

参道のちょうど半分あたりまで来ました。

相変わらず霧雨に近い雨がシトシトと降っています。

途中、変わった建物が現れました。

これは「奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター」。

重要文化財でもあるようですね。

先を急ぐのでまたの機会に…

時間は15時ぐらい。
神武天皇陵って閉門時間とかあるのかな?
まぁサラッと見るだけで終わるから、なんとか間に合いそうかな。

一の鳥居を潜って参道から離脱!

春日大社の鳥居は思ったより大きくなかったです。

と、ここにも鹿!
この子らは常に自由の身なのかな?

木陰に隠れて、あっちに素敵な洋館が見える。

どうやら、こちらが奈良国立博物館の本体で、参道の途中にあったのは別館だったようです。

神武天皇陵に向かうため、この奈良国立博物館の左側にあるバス停で待ち始めたんですが、急に雷鳴が近くで轟き、バケツをひっくり返したような暴風雨が!!

バスが来るまで約20分。

あまりの横殴りの風と豪雨で、傘を差しても雨が横から降ってくる。
傘を横に向けると頭からずぶ濡れに。
スニカーは数分で大洪水になり、足が溺れてる(笑)

どうする、私?

こんな状態で20分も待って、更にこの天気とずぶ濡れのままで神武天皇陵へ行ってもずっと波打ち際でビッグウェーブを被り続けるだけのような状態で参拝どころじゃないだろう…と、予定変更で「今日はこれぐらいにしといたるわ!」とホテルに戻ることに。

にしてもこの暴風雨の中でこれ以上バスを待ってられんぞ…そうだ!タクシーを呼ぼう!とアプリでリクエストしてもこんな天気だから出払っててなかなか空車がない(泣)
この世界に神はいないのか!!

諦めずに呼んで、やっと15分後ぐらいにタクシーが到着!すかさず乗車!(バスを待っても同じぐらいだった笑)

温泉付きのホテルだったので、雨で冷えた体を温めることができました。
極楽を感じた瞬間。(「ハァ〜、極楽極楽ぅ〜」って声出るのわかるわ)

さて、翌日は札幌に帰る日。
フライトまでの時間に、藤原京跡平城京跡を予定してたけど、どちらかを取り止めて神武天皇陵へ行きますかね〜と1人会議。

「考えてみたら、今日の春日大社をもう少し早く切り上げて神武天皇陵へ行ったところで、そこで暴雨風に遭ってたはずで、春日大社近辺よりも交通の便が悪そうなところだしもっと最悪の事態になってたかもしれないから、今日はあそこで引き返して結果的に良かったかも」

とポジティブな私はそう解釈して、ちゃっちゃと眠りにつきました(笑)

春日大社、とても素晴らしかったです。
これまで様々な神社を巡ってきましたが、俄然上位に食い込んできた。
しっとりした天気のおかげで風情が出て良かったのかもしれませんが(最後はカオスになったけど)、古都・奈良の空気感がそのまま残されているような、”時”を感じられる神社でした。



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